
担当範囲:デザイン/コーディング/システム開発
第四境界による新しいARGシリーズ「禁忌肢」の第一作目、『事故物件鑑定士試験』の特設サイトを制作させていただきました。
『事故物件鑑定士試験』は、ユーザーが実際にイベント会場へ足を運び、マークシート形式で“事故物件鑑定士”の試験に挑むという異色の参加型コンテンツです。サイトでは、その設定をよりリアルに感じられるよう、デザインや文言、レイアウトなど細部にこだわり、実在する資格試験サイトを思わせる見た目を意識しました。
ゲームでありながら、どこか現実と地続きに感じてしまうような、じわりと怖さをにじませる構成により、参加者の緊張感や没入感を高める役割を果たしています。軽い診断では終わらない、不気味さとリアリティを両立した体験の入り口として、没入感を支えるサイトづくりを行いました。
開催スケジュールは目に入りやすい位置に掲載し、初めて訪れた人でもスムーズに参加の流れを理解できるよう意識しています。また、「気にはなるが一歩踏み出せない」という方に向け、過去問への導線を大きく配置し、興味を広げる工夫も取り入れました。
ゲームとしての完成度と演出の独特さから、多くの配信でも取り上げられ、試験という形式にもかかわらず、視聴者と一緒に楽しめる“盛り上がれるコンテンツ”として話題となりました。