イロコト代表の穂刈です。
2022年7月から弊社は10期目となっておりまして、日々ステークホルダーの皆様に感謝をしながら経営をさせて頂いております。
創業した時に「10年間 会社を存続させていたい」と思っていたので、このように10年目を過ごせていることが本当にありがたいのですが、実は創業時に会社のロゴを作成して頂いた際、「10年目に会社のロゴを変えよう」と決めておりました。
ということで10年目になったので会社のロゴを変更いたしました。カッコいい! このブログではその経緯や想いの程を記します。
まず次の10年を歩んでいける企業ロゴでありたいなと思いました。(また次の10年後には変更予定です。) また会社の内部というよりは外部から見てどうあるべきかを重視したいため、自分や社内デザイナーでは作らないというのも決めていました。
創業時のこちらのロゴは、Amekoさんに作って頂きまして、イロコトの文字が分かりやすく、特徴的な細いフォントが印象に残りやすいので、お客様ウケも良く気に入っておりました。
10年前に作成したものなので過去感が出てきてはいるかなと思ったのと、Amekoさんは現在のお仕事としてはCMプランナー的だったりイラスト作成だったりするということもありますので、10期目以降のロゴは、ロゴ制作を得意とされる方にお願いをさせて頂きたいなと思いました。
弊社イロコトは、ゲームやアニメなどのエンタメ系のWeb制作・運用に強みを持つ会社になりましたので(創業時はそうなると思っていなかった) エンタメに強そうな感じを出せそうなデザインが良いなというのと、出来れば弊社と関わりがあって実績がある会社様が良いなと思ったのですが、そうなると私の中で、CHProduction様しか浮かばず、どうにかやって頂けないだろうか、、と思いご相談をさせて頂いた所、お引き受け頂けることになりました。
イロコトの経営理念や、何故に「イロコト」という社名にしたなどを資料にまとめて、口頭でもすり合わせさせて頂きました。 下記のような漠然としたイメージと要望をお願いさせて頂いたので、困惑させてしまっていたかもしれません。その節は大変失礼いたしました。
▼資料の一部(本当にぼんやりですね、、すいません)
完成したロゴにいたるまでは、他案もありまして、アイディア的に凄く良いものもあったのですが(その途中のものもお見せしたいのですが、許可取ってからにします。) 「モダンでセンス良く、イロコトのためだけにデザインされたオリジナル書体」と言って頂けた、こちらのロゴがパッと見で感性を大きく揺さぶられるなと思い決定させて頂きました。
イロコトというカタカナのデザインがオリジナリティがあるというだけでなく、「エンタメ感があるけど、しっかりとしたイメージもあり、エッジもある」という複合したイメージを非常に上手くまとめて頂いたステキなロゴだなと思っております。
またイロコトの文字を組み合わせると[何ト]驚きの[なんと!]という、弊社のクリエイティブでこだわりたい部分も体現して頂いております。英字のロゴマークバージョンもございます。
次の10年を歩める、勇気をもらえる意味のあるロゴになり、非常に満足しております。CHProduction様ありがとうございました!このロゴを作って頂けたことを誇って頂けるようにイロコトはもっと成長します!見ていてください!
こちらのロゴでまた様々なステークホルダーの皆様にクリエイティブで貢献して行きたいと思います。今後も何卒宜しくお願いいたします。
イロコト代表の穂刈
わりと騒がしいです。顔はオードリーの若林さんに似ているとよく言われます。エンタメ系全般好きです。